1.
[居宅サービス計画書(2)] を開き、[新規作成]ボタンをクリックします。

2.
文章の入力方法は、直接入力と文例集からの入力があります。直接入力の場合は、入力欄に直接入力してください。文例集から入力する場合は[文例集] ボタンをクリックし、文例画面を開きます。

3.
アセスメントを登録した場合は、CAPsでトリガーされた課題に
が表示されます。

4.
計画を作成します。長期目標、短期目標にはあらかじめ文例が用意されています。(上段の項目より文例を表示することが出来ます)
トリガーされた問題点より解決課題を作成し、長期短期目標を作成します。登録文例より選び、編集して入力できます。また直接入力した文例を編集し、オリジナルの文章として登録することもできます。

5.
入力が終わりましたら、[確定ボタン]で確定します。

6.
詳細画面に戻りますので、目標期間、サービス種別を入力します。

7. 給付対象サービスとするか否かのチェックを入れます。
※「自費サービス」の管理(保険対象外)のケアプランにも対応します。
8.
サービス種別をクリックし、[参照] ボタンをクリックします。

9.
[サービス種別の参照]画面が開きますので、サービスを選択します。

10. 提供事業所の[参照] ボタンをクリックします。

11. [事業所の参照]画面が表示されますので、事業所を選択します。

※ひとつの課題に対して、複数のサービス提供事業所を設定することが可能です。
12. 頻度または援助期間を入力します。※両方を入力することは出来ません。

13. [確定] ボタンをクリックします。

14. 計画書(2)に記入されました。引き続き「課題」「目標」を作成したい場合は、[明細の新規作成] ボタンをクリックします。

15. 計画の入力が終わりましたら、「計画実践期間」「計画更新予定月」を入力し、 保存します。

16. [保存] ボタンをクリックします。

17. [保存します。よろしいですか?]
メッセージボックスが表示されますので、
[はい] ボタンをクリックします。

18. 「保存」した場合は、後から内容を変更することができます。[明細の編集] ボタンから編集を行うことができます。また内容の編集後も保存前でしたら、「編集の取り消し」ボタンで編集前に戻すことができます。

保存しないで画面を遷移した場合は、編集データを失いますのでご注意してください。
19. 内容を変更する必要がなくなったら計画書を確定します。[確定] ボタンをクリックします。
確定後は内容を編集することはできません。
変更する場合は、[コピーして新規作成]ボタンから作成しなおしてください。

20. [確定します。よろしいですか?]
メッセージボックスが表示されますので、 [はい] ボタン
をクリックします。

21. 計画書を印刷します。[印刷]ボタンで直接印刷が出来ます。
22. [印刷プレビュー]で全体の確認が出来ます。[印刷プレビュー] ボタンをクリックします。

23. 作成年月日印刷する場合は、[印刷する]を指定し、作成年月日を確認します。作成年月日を表示したくない場合は[印刷しない]を指定してください。

24. [印刷] ボタンをクリックします。
25. 計画書(2)が表示されました。このまま印刷してよければ、左の[印刷]をクリックしてください。再編集したい場合は右の[閉じる]ボタンで作成画面に戻ってください。

26. 楽にネットでは、作成した帳票を一定期間以上、保管することは出来ません。すべての帳票はPDF変換し、パソコン内の任意のフォルダまたはメディア(FD,CD-ROM,MO)などに保存してください。(ファイリングのコツ参照) [PDF変換]ボタンをクリックします。

27. 保存場所を選択します。

28. [ファイル名] を設定し、 [保存] ボタンをクリックします。

29. 居宅サービス計画書(2)がPDFに変換され保存されました。
