利用者請求書作成
利用者の請求書を作成します。
サービス提供年月を設定し、請求書を出す対象者を [ 全選択 ( 申請中を除く )] を使って選択します。
(対象から外したい場合は手動でレ点を消します)
利用者請求書のプレビューをクリックします。
請求書印刷の詳細設定が出ます。
請求書に印刷する項目を設定し、 [ 印刷 ] をクリックします。
※次回の印刷でこの設定値を使用するを使うと次回の印刷時に今回と同様な設定で印刷することが可能になります。
[ はい ] をクリックします。
※全員を選択した場合は [ はい ] 、数人だけ選択した場合は [ いいえ ] をクリックしてください。
印刷プレビューが表示されました。
印刷、および PDF 変換を使って出力します。
※本システムでは利用者への請求データ作成に関して、同一事業所番号で複数サービス(例:訪問介護と福祉用具)を提供する場合、
各々のサービスシステム(例:訪問介護)で利用者請求処理をすることにより、該当事業所番号に重複するサービス全て(福祉用具を含めて)が処理対象となります。
従いまして、「訪問介護」で利用者請求処理をする前に、「福祉用具」の実績処理が完了している必要があります。
そのため、あらかじめ下記の3点について、事業所内でのルールを作って実行してください。
1.全体の利用者請求処理をどのサービスシステムで行うか。
2.誰が行うか(他のサービス担当者に処理が済んでいるか否かの確認をすること)
3.いつ行うか(他のサービス担当者がいつまでに実績処理を済ませなければならないか)