◎◎◎居宅国保連伝送手順◎◎◎
手順@ 通常通りに、給付管理処理・帳票から KK ファイル、 MK ファイルを作成します。
詳しくは、マニュアルの給付管理データ作成(国保連)と介護給付費請求書作成(国保連)を参照してください。
手順A ファイルを作成したら伝送の処理を行います。
初期メニューから「給付管理処理・帳票」を選択します。
手順B データを選択して送信をクリックし送りたいファイルを選び、開くボタンをクリックします。
伝送して宜しいですかという内容のメッセージが2回出てきますので、いづれもOKで進んでください。
状態は「待ち」になっていますが、後は通常 30 から 40 分おきに国保連からの伝送のタイミングで自動的に伝送が行われ、到達・受付欄にマークが付きます。(伝送が行われるまで画面を開いておく必要はありません。 伝送を実行してから 30 から 40 分以上経過して、伝送の状況を確認したい場合「送受信結果のリクエスト」をクリックします。 また、かなりの時間が経ち未だ「待ち」の状態が続いている場合、再度「送受信結果のリクエスト」をクリックし、数分後にとなりの「再表示」をクリックして表示を確認してください。それでも尚「待ち」状態が続いているようでしたら、サポートデスクにご一報下さい。 |
◎◎◎伝送の取り消し◎◎◎
伝送を取り消ししたいファイル名をクリックし、画面右上の送信取り消しをクリックします。
送信の取り消しをして宜しいですか?というメッセージがでるので、宜しければ[OK]をクリックします。
取り消し準備をしましたという表示で状態が取消し待ちとなります。
取消し待ちのファイルは、時間が経つと取消し処理がされるようになっています。
確かに取消しがされたのかは、取消し操作後に一定時間を置いてから(国保連によっては翌日しか確認できないところも有ります)リクエストを掛けて「取消し完了」となっていることを確認して下さい。
伝送は通信回線の状態により、必ず成功するという保障はありませんので、必ず「正常終了」を請求期間中に見届けていただくようお願いします。
場合によっては国保連に問い合わせしなければならないケースもありますので、国保連に連絡できる時間の余裕を持ってのご請求をお勧めします。