給付管理処理・帳票をクリックします。

給付管理メニューから介護給付費請求書の 次の画面へ をクリックします 。

サービス提供年月、処理対象年月を設定します。

特定事業所加算、特定事業所集中減算を確認し、常勤換算に値を設定します。

換算の値を入れましたら、 サービスコード自動設定(全体一斉) をクリックします。

この操作により、逓減制の取り扱い利用者の人数が設定され、利用者の該当 区分 が表示されます。(この操作は常勤換算の値が変わった場合のみ行ってください。)

支援費の逓減性が区分欄に表示されます。

給付管理のデータを作成します。

介護給付費請求書印刷 をクリックします。

全選択ボタンを押すと、予防・申請中以外の利用者が選択されます。

介護給付費請求書のプレビューが出てきます。

印刷、または PDF 変換で書類を保管してください。

印刷 をして紙面上で取っておくか、 PDF 変換 でファイルとしてパソコン内に取っておく方法がありますが、自治体によっては「必ず紙ベースで保管しておくように」という指導が入っているところもあるようです。(基本的に保管期間は 2 年とされています。)

何らかの形で控えを必ず保管してください。

 

居宅介護支援介護給付費請求書 ボタンをクリックします。

プレビューボタンをクリックします。

介護給付費請求書のプレビューが表示されます。

国保連に提出する伝送データを作成します。

伝送 CSV 作成ボタンをクリックします。

伝送データ作成 ボタンをクリックします。( FD でご提出の方は FD を選択してから伝送データを作成ボタンを押します)

名前を付けて保存画面が出てきます。

保存する場所を決めて、ファイル名を確認します。

ファイル名は MK からはじまる半角 8 桁の数字が自動的に入ります。

(違うファイル名に変更することも可能ですが、必ず半角で 8 桁以内にしてください。)

ファイル名は後で伝送や FD にファイルを移す際に間違えないようメモなどしておきましょう。

保存ボタンをクリックします。

OK ボタンをクリックします。

国保連請求リストが表示されます。

印刷をして保管しておきましょう。

この後の手順は「居宅伝送手順」をご覧下さい。